鍵 トラブル 沖縄

沖縄で本当に合った鍵や防犯に関するトラブル

 

防犯対策・自宅のセキュリティを高めたい人へ鍵の防犯対策が分かるリアルな質問と回答のぺージ
本気で鍵師・鍵職人を目指す人へ鍵師になるにはどうしたらいいか?のページ

 

 

 

生きていれば誰でも遭遇するトラブル、それは鍵のトラブルでしょう。

 

沖縄で鍵を紛失して困ったケース家の鍵をなくしてしまった!

 

沖縄で鍵を紛失して困ったケース自動車やバイク、自転車の鍵をなくしてしまった!

 

沖縄で鍵を紛失して困ったケースいつの間にかピッキングされていて、空き巣にあった!

 

未成年、成年、もっと言えば老若男女に関わらず、誰でも鍵に関するトラブルを経験しているはずです。

 

沖縄は本土と比べて圧倒的に土地面積は少ないのに対して、圧倒的に自動車の数が多く、人口密度も多いため、戸建てやアパートの数も多い傾向にあります。
そればかりでなく、米軍基地があることから、米軍基地付近では不法侵入などのトラブルも毎年必ず起きています。

 

 

それではここから、実例を元に防犯対策を向上させるヒントを得て頂ければと思います。

私が聞いた強烈な不法侵入は、沖縄のとある地域に不法侵入した兵隊です。
基地の近くでしたが、沖縄ではどこにでもあるような、比較的普通の住宅街でした。

 

そこに住む県内の女子高生が、学校に通うべくいつも通り朝になって目覚めたとき、
その横で体の大きい外国人男性が上半身裸で眠っていたのです。

 

女の子にとってはまったく意味が分かりません。意味を考えるどころか恐怖です。
いつもの部屋でいつものベッドなのに、その横に見知らぬ外国人。
のちの事情聴取で、外国人は「酔っ払って自分の家と勘違いした」と述べています。

 

女の子は、ひっそりと部屋を出て、今起きていることを家族に告げました。
それを家族が警察に通報し、事なきを得ましたが、これと似たような事が毎年起きているのです。

 

たまに沖縄では全国放送で事件が取り上げられますが、このような事は新聞にも掲載されず、
特に呼びかけもされず、自然とお蔵入りになります。

 

 

全国で取り上げられている沖縄の問題も、報道されているのはほんの一部です。

 

 

このサイトを書いている私自身も、
20歳頃にマリーンの兵隊が酔っ払って自宅に入り込んできた事があります。

 

 

沖縄市のとあるアパート、そこの3階に住んでいたのですが、
1階のタトゥー屋さんでタトゥーを彫ったあと、酔っ払ったまま3階まで上がってきたのです。(これらは、警察から後で聞かされた情報です)

 

 

今でも覚えています、2004年、8月中旬の17時過ぎでした。

 

 

その兵隊は、私の自宅に突然押し入りました。

 

突然押し入ったので、もちろん私は「何事か?!」と問いただしましたが、
日本語がまったく通じません。英語でなにか叫んでいるのです。

 

その兵隊と押し問答になり、部屋まで入り、目の前で家をぐちゃぐちゃにされました。
まったく意味が分かりません。

 

酔っ払っていて何をしでかすか分からないので、その理不尽な行動を止めることはできず、
震えながら「その光景を目の当たりにする」という事しかできませんでした。

 

部屋を荒らしている間、私はゆっくり逃げようとしましたが、その兵隊は私を力づくで止め、
いきなり刃渡り20cmほどのアーミーナイフを出しました。

 

「マジか?!」

 

全身が凍ると同時に、命の危機を一気に感じた私は、
絶対に逃げるという事だけに脳みそを高速回転させました。

 

「OK〜、分かった分かった、ちょっと待って。。」

 

あの時、確かそのような事を言ったと思います。

 

兵隊は、逃げようとする私を絶対に止めようと熱くなり、その結果、アーミーナイフを出してきました。
そこで私は本能的に、あえて冷静を装いつつ逃げるチャンスを伺うことを選択しました。。

 

その目的を何が何でも達成するため、本能的でその行動、考えに至ったのだと思います。

 

ポーカーでかなり負けそうな不利な状況にも関わらず、
自分はいかにもフォーカードあたりを持っているような顔で過ごす。。

あの時の私の表情を例えるなら、そんなところです。

 

「まぁまぁ、ちょっと待ってよ。。」

 

なだめるような、落ち着かせるような口調で兵隊に言いました。

 

出口は一方しかないため、まずはこの兵隊と位置を逆転しなければいけない。
この位置関係さえ変更できれば、絶対に逃げ切れるチャンスはある。

 

中学生の頃に陸上部で短距離を得意としていた私は、そう確信していました。
走り幅跳び県大会優勝、リレーでも地区大会や県大会でも優勝し、
本土まで遠征にいった実績は、こんな場面で役に立ってしまうのかと悲しくもありましたが。。

 

 

そこからです。

 

 

ポーカーフェイスの表情とあたかも余裕な態度、これが功を奏して、
アミーナイフを持ったままの兵隊とひっそり位置を逆転することに成功した私は、
逆転した瞬間に思いっきりダッシュ!

 

「いくら酔っ払っていても、兵隊として訓練しているから、
もしかして俺より早いんじゃないか・・!?」

 

そんな不安がよぎりながらも、これまでにないくらいの集中力、
いや火事場の馬鹿力とも言えるような「何かのパワー」を使って駆け抜けました。

 

全盛期とまではいかないにしろ、それに近い速さで走れたと思います。

 

いつもならゆっくり歩いている見慣れた通路と階段。

 

そんな通路を走りぬけ、階段を思いっきり降りました。

 

「相手はアーミナイフを持っている!少しでも手が届く範囲にいたら刺される!」

 

そんな恐怖感が私を支配していたので、もちろん後ろを見ている余裕はありません。
気づいたら、近くの商店街の二階にあるトイレの奥にガタガタと震えながら座り込んでいました。

 

アパート1階のタトゥー屋さんを抜け、道路を駆け抜け商店街に入り、
そこから商店街の中にある精肉屋さんや天ぷら屋さんの目の前を、全力疾走のままトイレに駆け込んでいたのです。

 

私は陸上部のころスターター(リレーでいう、一番最初に走る人)だったので、
”既に酔っ払っている兵隊では到底追いつくのは無理だったんだな”という自慢じみた考えは、
これを書いている時に初めて考えられました。

 

 

しばらく震えが止まらなかった私は、異常なことに気がつきました。

 

 

靴をはかず、上半身の服もつけていない。
かろうじてズボンだけ履いているのです。

 

そういえば兵隊が押し入った時、私はいつもやってくるガス屋さんだろう、
そうでなくても友達だろうという安心感から、トランクス一丁だったのです。

 

ポーカーフェイスになったあたりから、逃げることを考えて服をつけようと思ったのですが、
兵隊にそれを許されず、ズボンまでしか履けなかったのです。

 

だけどその時は、恥ずかしさよりも、逃げる事ができた安堵感の方が若干勝っていました。

 

ですが安心してはいられません。

 

「あの兵隊はどこに!?」

 

それが気になって仕方ありません。
そこでポーカーフェイスの時に「これは絶対持っておこう」と忍ばせておいた携帯を使いました。
震えた手のまま、あらかじめ登録されていた沖縄警察署の番号に発信。。

 

「もしもし、ナイフを持った外人が家に入ってきたんです!」

 

もしかしたら近くまで兵隊が追いかけているかもしれないという恐怖感から、
心は大声だけど、出ている声はすごく小さかった事を覚えています。

 

「?!もう一度、ゆっくりお願いします」

 

電話応対の女性が、あまりにも小さい声で聞き取れなかったのかもしれませんが、
その応対の冷静さにすこし腹がたって、少しばかり大きな声で繰り返しました。

 

「だからぁ〜、ナイフを持った外人が家に入ったきたってば〜!!!」

 

もう理性はなくっているので、タメ口です。

 

「住所はどこですか?」
「沖縄県沖縄市○○○-○-○。○○アパート303!早く!早く!」

 

電話を切って、やっとあたりを見回したら、上側は窓になっていて、外の様子が伺えました。
ゆっくり、それこそゆっくり中腰でその窓を覗くと、なんと私のアパートの階段がちょうど見えるところでした。

 

「ここから覗いていたら、もしかしかするとあの兵隊にバレるかもしれない!」

 

そう思った私は便器の近くでへたり込み、ひたすら警察が来るのを待っていました。
そこから10分ほどたった頃、「ピーポー!!ピーポー!!」という音と共に、警察がやってきました。

 

何かバタバタとしていて様子が異常でした。

 

 

機動隊が出動?!

 

 

窓を覗くと、なんと機動隊が4、5人ほど階段から上がってきて、私が住んでいる3階まで駆け登っていきました。
しばらくすると、その兵隊はその場から立ち去っていたのか、ゆっくりと機動隊がおりていきました。

 

あの時の光景は一生忘れません。

 

非常事態とはいえ、こんなに早く対応してくれるんだという感謝と、アミーナイフを持った兵隊の存在、普段なら絶対に取らない私の行動。。
色んなことが起きた上でのこの一連の光景は、とても目に焼きつきました。

 

少しだけ不安が減ったと感じた頃、窓の外から警官らしき人が階段を登っていこうとしたので、
「電話をしたのは私です」と話しかけました。

 

そこから、恐怖ですくんだ足、震えが止まらない足を一生懸命動かしながら、自宅に戻りました。

 

そこから事情聴取を経て、犯人の特徴を細かく告げると、犯人そっくりな絵を描いてもらいました。

 

 

それから2日後にその兵隊は見つかりました。

 

 

タトゥー屋にも酔っ払って来店していたらしく、その後にフラフラとしていて、何となく押し入ったそうです。

 

 

「ふざけんな!」

 

 

何となくという理由で押し入って、自宅を荒らされ、アミーナイフを出されたら誰だってそう思うはずです。

 

 

 

鍵や防犯に関するエピソード。その話の共通点。ただ、この女子高生と私の話しには一つの共通点があります。

 

 

それは、家の鍵をかけていないという点。
沖縄の風潮から、そのような家は多く存在します。
既にセキュリティが施されている建物は別ですが、
通常の戸建て、アパート、マンションなどは開けっ放しが多いのです。

 

そのため女子高生の家族と私、どちらにも非はあります。

 

私はその日から、外出の際だけでなく、自宅にいる時も
鍵をしっかり閉めることを意識しました。

 

実は、その以前にも玄関先においていた形見のギターを盗まれたこともあって、
「これはカギを閉めなさいという警告だな」と感じていたのです。

 

そこから鍵だけでなく、防犯に関することも意識するようになりました。

 

鍵の種類、窓の種類、はたまた防犯に合う家はどんな家なのか、などです。

 

長くなりましたがここでは特に、鍵に関する質問やその質問に対して、
鍵に詳しい人、もしくは現役鍵屋さんが答えているページを設けています。

 

不法侵入にも様々なケースがあります。

 

鍵はかければ良いというものではなく、いかにピッキングされないかがポイント。そのため、鍵に対してそれなりの知識が必要になる。女子高生や私のケースだけでなく、ピッキングという方法でいとも簡単に鍵を開けられるケースもあります。
鍵に関して詳しくなることは、防犯をする上で重要なこととなるので、リアルな質問と回答から学んでいきましょう。

 

鍵に関してトラブルに合った方、トラブルを回避したい方に役立ててもらえれば幸いです。

その他、鍵のトラブルに関して書かれたサイトもあるのでご参考下さい

沖縄の出張鍵屋について